【マークX GRX130】360度 駐車監視付きドライブレコーダー取付け

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皆さんどうも!
むっちょです!

今回も愛車のマークXをいじっていきます!

第25弾はドライブレコーダー取り付け!!

20弾超えてドラレコもついてないの!?
って声が聞こえてきますね…(笑)

実はつけていませんでした。
ようやくドラレコを購入したので
今回は自分で取付を行いたいと思います。

使用感とか性能のお話ではなく
取付けをした時の作業メモとして残します。

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商品概要

今回購入したものがこちら!

何といっても360°カメラという点が
最大のメリット!

画質はそこまでよくないです。
正直、駐車監視の時や左右の事故
この時に情報が残るのが
一番の大きい点かと思います。

使用した工具

ドラレコの画像6

・配線通し
・検電テスター
・ワイヤーストリッパー
・シリコンオフ
・低背ヒューズ電源 10A
・低背ヒューズ電源 15A


全て正直無くても出来ます。
これらを揃えたらすごく楽になる
って感じですね。

交換方法

先ずは家の中でもできる
配線加工から行い準備しましょう。

今回は駐車監視機能を使用したい為、
オプションのHDROP-14を購入しています。

ドラレコの画像11

こちらは黒、黄色、赤の配線となり
アース、常時、ACCとなります。

配線の先はぶつ切りにされており
付属品でエレクトロタップが入っていました。
俗に言うカニさんですね。

カニさんはオススメできないと
良く聞くので今回はギボシ加工していきます。

ちなみにギボシ加工して
買ってきたヒューズ電源とつなげます!
加工までするくせしてヒューズ電源に金使うんかい!
とは言わないでください(笑)

ドラレコの画像14

やり方は詳しく書いている方が沢山いますので
ギボシ加工やり方などで調べてみてください。

エーモンさんのページを載せておきますね
https://www.amon.jp/diy/amontown/led-school/grader2/?tpl=lesson06

加工出来たらいよいよ車に行きます。
今回はバックミラー左裏あたりに
ドラレコを取り付けたいと思います。

どのルートで配線を通していくかを
先ずはイメージします。

あとはある程度外せるパーツは
外して配線通しを使用して通します。

ドラレコの画像13

配線通しがあると天井なども剥がさずに
配線を通すことが出来るので非常に便利です。

ドラレコの画像12

今回電源取るのは助手席側の
ヒューズボックスから取ります。

ドラレコの画像1

検電テスターを使用して
常時電源(エンジン切っている状態でも通電)
ACC(ミラーや窓がエンジンかけていなくても動く状態)
で通電している場所を探します。

申し訳ないんですが
どこに付けたか忘れちゃった…

確かだけどここに付けたと思う…
ACC電源:S/HTR FL シートヒーターかな?
常時電源:RAD NO.2 オーディオかな?


取付けた後のヒューズボックスの
画像を下に置いておくので
参考にしてみてください。

あくまでも参考ですよ、
もっといいとこあると思う。
(ちなみに取付後半年間しっかり動いてはいます。)


見つけたらあとは今回購入した
低背ヒューズ電源と
現在ついているヒューズを交換する。

ドラレコの画像5

交換したら先ほど加工した配線達を
繋げていきます。

黒色はアースなのでどこか探して
繋げましょう。
以外に配線の通す位置を考えながら
これを探すのが大変…
検電テスターを使用して頑張って探しましょう

ドラレコの画像2

今回はヒューズボックス裏の箇所から
ボディーアース取ってます。
(もっといいとこあると思う…)

あとはドラレコをフロントガラスに
両面テープで取り付けて配線を繋げて
電源がつけば完了!!!

ドラレコの画像10

今回は配線の作り方やピラーなどの外し方、
ボディアースの探し方までは詳しくいていません。
ごめんなさい。

ちなみに駐車監視は電源がついた後に
設定を行わないと使えないので注意!!

最後に

今回はドラレコの取付となります。

納車して約1年半ドラレコ無しでした…
やはり今のご時世ドラレコは必須。

付けてからかなり安心感が増しました!
付けて正解でした!

今回は取付までの流れを
かなり簡単にまとめています。
その為、配線加工やパネルの外し方など
細かいところが省略となっています。
(写真がないとは言えない…)

申し訳ないです。
少しでも参考になれば嬉しいです。
皆さんも良きカーライフを!!

以上
【マークX GRX130】360度 駐車監視付きドライブレコーダー取付け
でした!

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